写真は生徒さんが実際に親しい人やお世話になった人へ出すために教室で作った喪中はがきです。
はがき文ないし喪中はがきに相応しい雰囲気を出すために、フォント(字体)はいくつかある選択肢の中から”HG正楷書体-PRO”を用いました。
はがき右下隅にあしらったオンライン画像は”ユリ イラスト”で検索したユリのイラスト。選択肢は結構多かったですが、これも生徒さん自身のチョイスで、はがき全体に上品な趣を与えています。
細かい話ですが、住所の郵便番号は私の提案で、テキストボックスを使って横書きで入れました。
ちなみに、パソコンとは関係ありませんが、
1) 喪中はがきを出すのは11月から12月初旬の間、
2) 日付は、作成日、投函日にかかわりなく「○○年 12月」、
とするのが概ね一般的なようです。
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